フィールドワークのビデオ作りました
5月17日おこなったフィールドワークの簡単なビデオを作りました。少しでも雰囲気が伝わればうれしいです。ご覧下さい。
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昨日のフィールドワークは、総勢60余名の集まりとなりました。前夜から降り始めた雨の影響で、参加者が減るのではないか、と心配していましたが、朝になってからも参加希望の連絡があったり、予約なしの方も待ち合わせ場所にみえるなど、車の手配にバタバタする嬉しい始まりでした。
●「思っていたよりずっと近いのね」
まず、市東さんの家に集まりました。「思っていたより(空港に)近いのね」初めて来た人の第一声です。マイクロバスやワゴン車を連ねて現地調査に出発です。
村の守り神・東峰神社へ行く道は、両脇が白いフェンスに囲まれ、圧迫感があります。風向きによって、飛行機の離発着の向きが違い、この日はあまり近くには飛行機は来ない、ということでしたが、地鳴りのする飛行機音にみんなびっくり!
滑走路の延伸計画がある北側には、すでに滑走路予定地の中心部に、ライトをつけるための朱赤の物体が長く続いています。東関東自動車道の上も通っています。「これじゃパイロットが高速道路を通る車のライトと混乱するんじゃないか?」という声。
市東さんの裁判で争点になっている「41-9」に立ち、弁護団長の葉山さんから説明を受けます。
借りたことも耕したこともない土地を「返せ」とは!
理不尽な県と空港会社に、改めて怒!
現地調査の最後は、市東さんの離れがある畑です。
ここのはしごを上り、空港の中を覗いてみます。音や地響き、排気ガス・・・。市東さんが、どんなに大変な状況で、農業を続けようとしているか、みんなそれを実感しました。
初参加の農民が、畑の土に触りながら言いました。「こんな場所で農作業をやるのは、すごいストレスだと思う。でも、この肥沃な土。しっかりと耕して、気候や、その土地にあった作物を作るまでには長い年月がかかるんだ。」
●餅つきとライブとごちそうと
取り上げ対象となっている庭で、ガーデンパーティを始めます。
ガーデンパーティに間に合わせようと、餅つきが既に始まっています。
県内の米農家が作ったもち米です。子どもたちが小さい杵でこね、力自慢が大きな杵で次々とお餅をつきあげます。
パーティ開始の前に、「つまみ食い」でお餅が減っていきました。
主催者挨拶、市東さんの挨拶、乾杯の音頭、と続きました。
乾杯の音頭は、空港反対運動のリーダーだった故・戸村一作委員長の弟さん・義弘さん。戸村一作さんは、ご存命なら、今年、100歳だったということで、記念イベントも準備されているそうです。
「乾杯!」と言った瞬間! あ・・・カンジンな戸村さんにグラスがわたってなかった・・・
無農薬の野菜料理。前回は葉たまねぎが好評でしたが、今回の話題は「間引きニンジン」。ニンジンの旨みがギュッとつまっています。
お腹も満足してきたところで、自己紹介タイム。司会の急な指名に、「えっ」と言いながらも、皆さん、今日の感想などお話してくれました。
参加者の多彩な顔ぶれに、笑い声や感嘆の声。
今回、初めて成田に来た、という人と、学生の頃来ていたけど20年ぶり・30年ぶりに来た、という人が多かったです。
大人数のお料理作りに奮闘してくれた人が言いました。「長い長い運動なんだなってつくづく思った。いったん離れた人も、ずっと心の中になにか持って生きていて、キッカケがあれば、また戻ってきてくれるんだね」
そして、ステージ衣装に着替えたシャンソン歌手のライブが始まりました。
アンコールで最後に歌った「9・11」の歌は、心にど~んと訴えるものがありました。
続いて、ギターを準備した参加者がステージへ。
やっと親しくなって、話は尽きない様子でしたが、帰る時間となりました。初対面でも、半日一緒に過ごしていたので、名残惜しくて仕方ありません。バスの中でも、「もっとゆっくり駅に行って」と運転手を困らせることを言いながら、駅へと向かいました。
お互いの出会いと、現場に立つことの大切さに、「きてよかった」「楽しかった」と口々に言ってくれたのが、何より嬉しかったです。
事務局メンバーもみんな楽しみました。ありがとうございました。
*パーティでの発言などは、後日、少しずつ掲載予定です。
*参加者のみなさん、感想をお寄せください。
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5月14日、裁判費用として50万円を弁護団長の葉山さんにお送りしました。昨年は、上半期と下半期の2回でしたが、今年は3つめの裁判が始まったことで、公判回数が増え、弁護団体制を厚くしたため、年内にもう1度お送りする必要があるのではないか、と思います。
このブログをご覧になっていて、まだ会員になっていない方、ぜひ入会して、一緒に市東さんの裁判を支えていただきたいと思います。
会員の方は、お友達に話してみていただけませんか? 必要な資料などは、ご連絡いただければ、お送りしたいと思います。
さて。明日はいよいよ、現地調査&ガーデン・パーティーです。
準備万端、気がかりはお天気だけとなりました。
初めて現地調査をおこなった一昨年に参加者だった人が、今回は事務局として主催者になっていたり、昨年秋のイベントに初参加の人が参加申し込みをしてくれたりと、会として少しずつ広がっていると感じています。
でも、もっと多くの人に、市東さんの農地のことを伝えたい! 皆さんの一層のお力添えをよろしくお願いします。
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5月17日、市東さんの裁判で問題になっている現地のフィールドワークをおこないます。
実際に市東さんの農地に立って、「ここが耕しているところ」「ここが耕していないところ」と、見てみましょう。空港会社の主張の矛盾も、畑を見てみるとよくわかります。餅つきやシャンソン・ミニミニライブなどバラエティに富んだ企画もありま~す。採れたての有機野菜を食べながら親睦を深め、市東さんの裁判を支えていく力をつけていきましょう。
ぜひご参加ください。
日時:5月17日(日) 12時半集合
集合場所:JR成田駅東口(改札を出て右側の大きい方)
参加費:2,500円
*「市東さんの会」と書いた紙を持った案内係が立っています。
*参加費は、レンタカー代&ガソリン代とガーデン・パーティの飲食費です。参加者が多いと、2,000円にできますので、みなさん、お誘い合わせの上、ご参加ください。
*差し入れ大歓迎!
※締切は5月14日(木)です。お早めに!
参加のお申し込みは、FAX、メール、事務局員への申込用紙の手渡しで。
FAX:050-3588-0142
MAIL:shitou-nouchi@nifty.com
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記者の質問に答える市東さんと弁護団
5月11日午前10時30分から、耕作権裁判第11回口頭弁論が千葉地裁601号法廷で開かれました。今回の弁論では、このかん最大の争点になっている「南台41-9」について、空港会社側の主張の矛盾を徹底的に追及し、同時に「南台41-9」は市東さんではなく、石橋政次氏が耕作していた畑であることを、様々な証拠によって明らかにしていきました。
この裁判は、NAA(成田空港会社)が市東さんの耕作地の一部を「不法耕作だ」と勝手に決めつけて、明け渡しを求めてきているものです。最も問題になっている「南台41-9」について整理すると、
①NAAが契約地としている「南台41-9番地」の土地は市東さんの畑ではない
②したがって市東さんの契約地は「不法耕作」とされた畑の中にある
③NAAは契約地を「不法耕作だ」といいがかりをつけていることになり、提訴そのものが成り立たなくなる
ということです。
次回の口頭弁論は7月27日(月)10時30分からです。次回の裁判で空港会社側は、こちらからの追及に対して回答しなければなりません。白を黒と言いくるめるようなウソとペテンは絶対に許さない、そういう怒りで法廷を埋め尽くしましょう。

裁判終了後の報告会
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前回の第10回口頭弁論傍聴に集まった皆さん
5月11日10時30分より耕作権裁判第11回口頭弁論が開かれます。ぜひ傍聴に来て下さい!!
耕作権裁判は、市東さんの畑の一部を「不法耕作」だと決めつけて明け渡しを求める空港会社の不当提訴と闘う裁判です。市東さんが代々耕作してきた畑の一部を「賃貸借の場所ではない」とし、逆に一度も耕したことのない場所を「契約地」だとして明け渡しを求めています。
裁判で大きな争点になっているのが、市東さんが一度も耕したことのない「南台41-9」という土地です。このかんの弁論で「南台41-9」は、石橋政次氏が耕作していた場所だったことを明らかにし、空港会社の位置特定のデタラメをあばいてきました。今回市東さんの弁護団は、「南台41-9」についてさらに空港会社を追及します。
4月21日におこなわれた農地法裁判で空港会社の代理人は、市東さんの家の前の畑についても、「賃借人たる地位をいつ取得したのか」というこちらの追及(求釈明)に答えることができず、準備書面を提出できませんでした。空港会社による農地取り上げは一から十までウソとペテンです。市東さんの怒りは、いかばかりか…と思います。4月21日に続いて、市東さんや弁護団を激励し、ともに法廷に臨みましょう。
国会では4月30日、衆議院の農林水産委員会で、農地法改悪案が自民、公明、民主の賛成多数で可決しました。民主党が形ばかりの修正で同案に賛成したため、この連休明けにも衆議院本会議で可決されようかという状況です。今回の「改正」は、農地法1条の精神=「耕す者に権利あり」を否定し、企業の参入(=農地を自由に取り上げる)に道を開くものです。市東さんの農地取り上げ裁判は、この先取りです。農地法改悪に反対し、農地裁判に勝利しましょう。
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