「裁判所の周りをいっぱいに」―市東さんが3つの裁判を闘う決意
記者会見に臨む市東さんと弁護団
裁判報告会に集まった皆さん
1月20日、午前11時から千葉地方裁判所405号法廷で、市東さんの行政訴訟第6回口頭弁論が開かれました。本年最初の農地裁判に、70名を超える人々が集まり、市東さんや弁護団と共に法廷に臨みました。
裁判は市東さん弁護団が、千葉県知事による賃貸借契約の解約許可決定の違法、無効を全面的に明らかにする陳述を行いました。裁判事務局から要点をまとめた解説 が出されていますので、掲載させていただきます。
裁判終了後の報告会では市東さんを支え、共に闘う各地・各団体から年頭の決意と抱負が述べられました。私たちも共に手を携えて、会の運動を広げていきたいと思います。
以下に、報告会での市東さんのあいさつと、当会共同代表井村弘子の発言を紹介します。
●皆様ご苦労様です。いよいよまた裁判闘争という形で闘いが始まります。今日は行政訴訟ということで、私の方から県に対して訴えた裁判ですが、2月の3日にまた、3つめの裁判として新しい裁判が起こされます。それは今日の行政訴訟と裏表の関係なんですよね。ですからそういう意味でも、皆さんも大変でしょうけど、2月3日、大傍聴を呼びかけて、もう(裁判所の)回りをいっぱいにするような、そういう闘いにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
●今、本当に日本民というのを、国も県も非常に大事にしていない。我々の食べ物も今40%しか自給できない。それなのに農民を庇護することを全然考えていないんです。私どもはそういうことをしっかり考えていく。そしてこの裁判です。本当に空港や国は、自分たちが法律の違反行為をしてまでも、自分たちの主張を通そうとしている。実にデタラメなことです。ですから私たちは、やっぱり裁判闘争を成功させることです。そして農民、派遣労働者、たくさん今失業しています。こういう人たちがもっと平常の生活ができるように、我々は今後やっていかなくちゃいけないと思います。皆さん、力をお貸し下さい。今年もよろしくお願いいたします。
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