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新しい裁判の第1回は2月3日に

 10月17日、成田空港会社は市東さんに対して、耕作地の明け渡しを求め、新たな裁判を起こしました。その第1回目が、来年2月3日の午前11時から開かれることになりました。

 私たちは、3つの裁判を闘いぬく支援の輪を、本当に大きく広げていきたいと思います。ぜひ周りの方々に、この農地問題への取り組みを呼びかけ、2月3日の裁判傍聴に集まってください。

 その前にまず、12月8日の耕作権裁判とその後の勉強会に、ぜひご参加ください。

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穀物価格高騰と農業危機
食糧危機と脅かされる食の安全(1)

081116amakasa_2 ――天笠啓祐さんの講演

1.いま世界で何が起きているのか?

■異常な事態の根底にあるもの

今日は穀物価格と農業危機という大きいテーマですが、あとでパネルディスカッションに助けられながら、話させていただきたいと思います。

最近変なことがたくさん起きているわけです。数え切れないくらい異常事態が発生しているわけですね。
 例えば今、一番メインとなっておりますのは金融不安の拡大。あるいは石油価格の乱高下とか、あるいは穀物価格の高騰。地球環境の異常、あるいは食の安全、等々ですね。
 言ってみますと矛盾が一気に噴出してきたなっていう感じが致します。
今の資本主義社会の自壊、自ら壊れていく、そういうような現象でありまして、何かが限界に達したんだなってことが示されていると思うんですね。
 で、何が限界に来たんだろうか、見ていきますと、今の大量生産、大量流通、大量消費、結果的には大量廃棄、こういうしくみが限界に来た。例えば石油の消費量なんかを見ても、100年、1世紀くらいで石油を使い果たしてしまう。言ってみますと地球上の中の生物が一生懸命ため込んだ石油を全部使い果たしちゃうわけですね。

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食糧危機と脅かされる食の安全(1)"

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穀物価格高騰と農業危機
食糧危機と脅かされる食の安全(序)

081116amakasa_2 ――天笠啓祐さんの講演

 (講演レジュメから)



1、いま世界で何が起きているのか?
   異常な事態の根底にあるもの
   大量生産・大量流通・大量消費社会の自壊
     地球環境の異変
       温暖化の進行
       石油を1世紀で使い果たす異常
   経済の行き詰まり
     右肩上がりの限界
     耐久消費財が行き渡る
       行き詰まる新商品開発
       買い換え需要促進(例・地デジ)
       金融商品に依存
   企業の生き残り戦略
     合理化・外注化・非正規雇用化
     貧困層の増大と希望のない格差社会の現出
   金融バブル到来
     膨張を続けた金融派生商品
     石油価格高騰と投機マネーの流入がバブルを生み出す
       サブプライムローンの破綻と金融バブル崩壊の意味

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食糧危機と脅かされる食の安全(序)"

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畑でガブリ!

Pap_0788  大根の間引き、少々遅れてしまいました。
 聖護院大根は今、ゴルフボール大になり、いつものように畑で味見です。程良い辛味と甘味が口に広がります。

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落花生の「のう積み」終わる

081118rakka
落花生の、のう積み(乾燥させるために山に積み上げる)が終了しました!

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90年耕作してきた畑を守り続ける
(市東さんのあいさつ)

081116_15

 市東孝雄です。本日はお忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。
 空港会社は先月の17日に、畑を奪い取るという形の新たなる裁判を起こしてきました。これは全く不当な裁判であります。私は断固として、裁判闘争を闘います。

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(市東さんのあいさつ)"

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この運動を大きなうねりにしていこう
(11・16講演&パネルディスカッション)

――150名の参加で「食と農」をめぐる活発な意見交換
――「一歩も引かない」と市東孝雄さん

081116_1
「食と農業・農地問題を考える」講演&パネルディスカッション
(11月16日 於:ホテル・プラザ菜の花)

 11月16日、千葉市内のホテル・プラザ菜の花で、「食と農業・農地問題を考える」と題して、当会主催の講演&パネルディスカッションをおこないました。あいにくの雨模様でしたが、各地から150名の皆さんが集まって下さいました。
昨今、なにかと話題の多い食と農をめぐる問題提起に、参加者の関心も非常に高く、講演とパネルディスカッションをうけた会場との質疑応答では、活発な質疑と意見の交換ができました。
講演とパネルディスカッションをうけて市東さんは、あらためて「一歩も引かない」と力強く決意を語りました。
昨年の9・8講演&パネルディスカッションから1年余り。この運動の着実な前進と、今後ぜひとも達成していきたい目標を最後に確認して、共同代表の坂本進一郎が「大きなうねりにしていこう」とまとめのあいさつ。さらなる拡大への、新たなスタートとなる集まりになりました。

 初めて参加いただいた方も多く、広がりを感じました。出店して協力して下さった皆さんともつながりを深めることができました。お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。

(以下、写真速報)

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(11・16講演&パネルディスカッション)"

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WTO農業交渉 年内合意へ節目

081113nn_4    世界貿易機関(WTO)農業交渉が、年内のモダリティー(保護削減の基準)合意に向けて大きな節目を迎える。14、15の両日にワシントンで開かれる緊急首脳会合(金融サミット)では、世界的な景気後退からの脱却に向け、貿易自由化を促進するドーハ・ラウンド(多角的貿易交渉)も議題に上る見込み。首脳間でまとめる宣言の中身次第では、交渉が一気に加速する可能性も残っており、国内の緊張感が高まってきた。

(日本農業新聞)

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11・16講演&パネル
ディスカッションにご参加を

1116bira2 ・日時 11月16日(日)
    午後1時開場

・会場 ホテル プラザ菜の花(千葉県庁のそば)
―資料代1,000円
・主催 市東さんの農地取り上げに反対する会

●講演:天笠啓祐さん
(市民バイオテクノロジー情報室代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)  

●パネルディスカッション
――講師を囲んで
 坂本進一郎さん(大潟村農民)、
 萩原進さん(成田市農民)ほか

●特別報告
 残土・産廃問題ネットワーク・ちば代表 藤原寿和さん

●市東孝雄さんと葉山岳夫弁護士のお話

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 BSE(牛海綿状脳症)、農薬混入輸入食材と食品偽装、そして汚染米の不正転売。世界では穀物価格の高騰が食糧暴動を引き起こしました。
――いったい何がこうした事態を招いているのでしょうか?
 「食と農業・農地問題を考える」と題して、市東さんの農地問題に引き寄せながら考えていきたいと思います。
 皆さん、11月16日、ぜひお誘い合わせで、お集まり下さい。

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足下から崩壊する世界食料戦略

――11・16講師紹介

081104amakasa 天笠啓祐さん:科学ジャーナリスト
(市民バイオテクノロジー情報室代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)

 遺伝子組み換え食品の問題に取り組む第一人者。「種を独占する企業」の問題から「漁民のナマの声」にいたるまで、丹念な取材と豊富な資料研究をもとに、食と農の現状をお話ししていただきます。

著書「世界食料戦争」「遺伝子組み換え食品」(緑風出版)「遺伝子組み換え動物」(現代書館)ほか多数

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新しいビラができました

081116bira2

 11月16日のイベント&ディスカッションに向けた、新しいビラを作りました。(ビラはこちら) 皆さんの周りに「連れて行きたい」「誘ってみたい」人はいませんか。こちらのビラも使って、もっともっと多くの人に16日のイベントを知らせて下さい。

 食と農の問題は、今、多くの人々に感心のある話題だと思います。でも、どうしてこれだけ次々と問題が起きてくるのか、明快に解き明かしてくれる話はなかなかありません。

 私たちは三宅征子さんを講師におこなった勉強会で、多くの示唆を得ることができました。16日の講演&パネルディスカッションでは、より深く、この問題について考えることができると思います。

 そして、食と農業、農地問題を知れば知るほど、市東さんの農地問題と根っこのところでつながっていると確信します。そしてこれは、決して私たちひとりひとりにとっても、決して無関心ではいられない問題だと思うのです。

 ビラは転載大歓迎です。どんどんまわりに広めて下さい。16日、知り合いを誘って、千葉に集まりましょう。

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・日時 11月16日(日)
    午後1時開場

・会場 ホテル プラザ菜の花(千葉県庁のそば)
―資料代1,000円
・主催 市東さんの農地取り上げに反対する会

●講演:天笠啓祐さん
(市民バイオテクノロジー情報室代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)  

●パネルディスカッション
――講師を囲んで
 萩原進さん(成田市農民)
  林伸子さん(全日農アルバイト)
  坂本進一郎(当会代表:大潟村農民)

●特別報告
 残土・産廃問題ネットワーク・ちば代表 藤原寿和さん

●市東孝雄さんと葉山岳夫弁護士のお話

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